MTB チェーン交換
今日はチェーン交換について書きます。もちろん初めてです。
でも、30分程度で終わりました。
◎◎ 購入 ◎◎
チェーンもチェーンカッターもAmazonで頼みました。
チェーンカッターは口コミがそこそこ良くて、安いものということで簡単に決まりました。
チェーン選択が悩んだ。
・シマノ チェーン CN-HG53 (9段対応) ¥1,413
・シマノ チェーン CN-HG93 (9段対応) ¥2,622
・シマノ チェーン CN-7701 (9段対応) ¥2,600
これにしました。
ちょっとビビったのが、この箱の一番下にある「LINKS」の表記。112, 114, 116, 118とあり、114の所にチェックしてある。チェーンの長さと思われるが、買う時には全く気にしなかった。長さ足りるかなぁ。。。
その他、友人に言われて気をつけたこと。
・変速ギア(スプロケット)の段数。数えて初めて9段であることを知った。。。
・変速ギアとメーカーを合わせた方が良いこと。
◎◎ 交換 ◎◎
ギアを繋いでいるピンを抜く所がちょっと気を使う所だった。そこを詳しく書きます。
まずはタイヤを外す。ブレーキワイヤーを緩めることを忘れずに。自分の自転車の場合ここを外すだけ。
早速チェーンを外します。
これがチェンを乗せる前で、
これが乗せた後。
写っていないけど、手前のレバーをくるくる回すとこの出っ張りがピンを押し出すという仕組み。
ピンは付属してきましたが、寸止めというやつを練習してみました。
ピンの押し込みがどのくらい進んだのか見えないので慎重に、ある程度押し込んだら、少し押し込んではチェーンカッターから外して確認、というのを繰り返していたんだけど、見事失敗。途中でハンドルが軽くなったなぁと思ったら、完全に抜けてました。
でもだいたい感覚はつかめました。
外したチェーンの長さを新しい物と比べてみます。
一個ちょっと伸びていてビックリ。これが変速しにくかった原因に違いない。
個数を元のものと合わせると3LINKS(って言うのかな?)余りました。短くなくて一安心。
(アウターリンク、インナーリンク、一セットで1LINKと数えました。)
今度はさらに慎重に切ります。
ちなみに切るのは上二つのチェーンの写真の内、下側の写真の方で、切れた所が太くなっている方(アウターリンク)。ここで切らないと寸止めしたピンが、これから使う方のチェーンに残りません。
うまくいきました。
繋ぎましたが、、、
あれ、硬い。他のつなぎ目の様にくねくねスムーズに動きません。
よく見ると片側はピンの面がきちんとアウターリンクの面に合っているのに、片側が出っ張っています。インナーリンクがアウターリンクの両脇で押された感じ(夢中だったので写真が無くてすみません)になっちゃってる。
繋ぐ時はちょっと工夫が必要でした。
抜く時は左側のネジをしっかりまわして絞めて固定します。
しかし、繋ぐ時は上の写真の様に、左のネジを緩めます。しっかり固定はせず、工具の切り込みの真ん中より左に見えているガイドを利用して固定してピンを押し込んでいきます。
こうすることでアウターチェーンの両外側からピンが出っ張らない様にできました。
このチェーンカッターの癖でしょうか。
以上、完成。
実は交換前、前も後ろも一番小さなギアにすると、チェーンがたるんでしまっていたのですが、この通り、ピンと張られる様になりました。
シルバーで美しい!
◎◎ 次の交換候補 ◎◎
友人から聞いたのですが、チェーンを交換したら後輪のギア(スプロケット)も交換した方が良いとのこと。漕ぐと歯飛びすると言うのです。そんな経験無かったので、とりあえずチェーンだけ換えてみましたが、変速する時にガクガクっと歯が飛びます。変速した後は大丈夫。このことかな?
追記:本格的に走るとひどい歯飛び!下から4枚目が特にひどい。よく使われてたギアで、摩耗がひどいということでしょう。早急にスプロケットの交換が必要です。
次回はスプロケットを交換したい。。。
【過去の関連記事】
・MTBシフトワイヤー(ケーブル)交換
でも、30分程度で終わりました。
◎◎ 購入 ◎◎
チェーンもチェーンカッターもAmazonで頼みました。
チェーンカッターは口コミがそこそこ良くて、安いものということで簡単に決まりました。
サギサカ(SAGISAKA) チェーン切工具 HG/UG兼用タイプ 30800 |
・シマノ チェーン CN-HG53 (9段対応) ¥1,413
・シマノ チェーン CN-HG93 (9段対応) ¥2,622
・シマノ チェーン CN-7701 (9段対応) ¥2,600
自分の自転車には一番安いので良いとは思ったけど、これくらいの値段の差なので、走りが違うのかなぁ、後悔したくないなぁ、飲みにいったらこれくらいすぐ使っちゃうしなぁ、ということで、
これにしました。
ちょっとビビったのが、この箱の一番下にある「LINKS」の表記。112, 114, 116, 118とあり、114の所にチェックしてある。チェーンの長さと思われるが、買う時には全く気にしなかった。長さ足りるかなぁ。。。
その他、友人に言われて気をつけたこと。
・変速ギア(スプロケット)の段数。数えて初めて9段であることを知った。。。
・変速ギアとメーカーを合わせた方が良いこと。
◎◎ 交換 ◎◎
ギアを繋いでいるピンを抜く所がちょっと気を使う所だった。そこを詳しく書きます。
まずはタイヤを外す。ブレーキワイヤーを緩めることを忘れずに。自分の自転車の場合ここを外すだけ。
早速チェーンを外します。
これがチェンを乗せる前で、
これが乗せた後。
写っていないけど、手前のレバーをくるくる回すとこの出っ張りがピンを押し出すという仕組み。
ピンは付属してきましたが、寸止めというやつを練習してみました。
ピンの押し込みがどのくらい進んだのか見えないので慎重に、ある程度押し込んだら、少し押し込んではチェーンカッターから外して確認、というのを繰り返していたんだけど、見事失敗。途中でハンドルが軽くなったなぁと思ったら、完全に抜けてました。
でもだいたい感覚はつかめました。
外したチェーンの長さを新しい物と比べてみます。
一個ちょっと伸びていてビックリ。これが変速しにくかった原因に違いない。
個数を元のものと合わせると3LINKS(って言うのかな?)余りました。短くなくて一安心。
(アウターリンク、インナーリンク、一セットで1LINKと数えました。)
今度はさらに慎重に切ります。
ちなみに切るのは上二つのチェーンの写真の内、下側の写真の方で、切れた所が太くなっている方(アウターリンク)。ここで切らないと寸止めしたピンが、これから使う方のチェーンに残りません。
うまくいきました。
寸止めで止めたピンを元に戻して繋ぎます。
繋ぎましたが、、、
あれ、硬い。他のつなぎ目の様にくねくねスムーズに動きません。
よく見ると片側はピンの面がきちんとアウターリンクの面に合っているのに、片側が出っ張っています。インナーリンクがアウターリンクの両脇で押された感じ(夢中だったので写真が無くてすみません)になっちゃってる。
繋ぐ時はちょっと工夫が必要でした。
抜く時は左側のネジをしっかりまわして絞めて固定します。
しかし、繋ぐ時は上の写真の様に、左のネジを緩めます。しっかり固定はせず、工具の切り込みの真ん中より左に見えているガイドを利用して固定してピンを押し込んでいきます。
こうすることでアウターチェーンの両外側からピンが出っ張らない様にできました。
このチェーンカッターの癖でしょうか。
以上、完成。
実は交換前、前も後ろも一番小さなギアにすると、チェーンがたるんでしまっていたのですが、この通り、ピンと張られる様になりました。
シルバーで美しい!
◎◎ 次の交換候補 ◎◎
友人から聞いたのですが、チェーンを交換したら後輪のギア(スプロケット)も交換した方が良いとのこと。漕ぐと歯飛びすると言うのです。そんな経験無かったので、とりあえずチェーンだけ換えてみましたが、変速する時にガクガクっと歯が飛びます。変速した後は大丈夫。このことかな?
追記:本格的に走るとひどい歯飛び!下から4枚目が特にひどい。よく使われてたギアで、摩耗がひどいということでしょう。早急にスプロケットの交換が必要です。
次回はスプロケットを交換したい。。。
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・MTBシフトワイヤー(ケーブル)交換
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