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株式投資デビュー、ちょっとですが。

「3000円投資生活で本当に人生を変える」を読んで、株式投資を始めました。 この本、よくまとまってると思います。 よくあるノウハウ本の様にだらだらとうんちくを述べることなく、こうしましょう、なのでこうしてください、ということが端的に書かれています。興味のある方は是非一読を。  私、どうにもお金が貯まらないと思ってまして、単に一定額を貯金するということだと続かないと思い、この本を読んで株式投資することにしました。でも株式投資といっても毎日株の上がり下がりを見ることはしません。大損することのないかたい株を毎月一定額買うだけ。10月から初めてまだ2ヶ月ですが、それでも得した、損したとちょっと面白い。2018.12現在、6,000円投資で76円のマイナスです。 (ちなみに銀行預金の様に簡単にお金に戻すことができるとのこと。お金を使いたいその時に売ればいいだけ。)  始めたのは本に買いてある通り、月々たったの3,000円の積み立て。だから1年でたったの3万6千円しかたまりません。でも3万はたまる。3年すればパソコンを買い換えることもできる。やらなければ買い換えられない。  うまくいくか分からないけど、本に書かれているのはこの投資をきっかけに、お金が溜まってくのが見えるのが楽しくなって、さらには株価が基本的に少額だけど長い目で見ると上がる株を買うので銀行預金よりも増えてくのが見えて、普段の生活で節約してさらに投資しようと思う様になる。そんな良い循環を回そうというもの。  まあ、そんな話に乗っかって、本に書かれた通りのSBI証券会社で講座を作り、本に書かれた通りの銘柄を毎月3,000円積み立てるという設定をしてみた。ネットで簡単に出来た。  ちょっと分からなくて、調べた点を以下にまとめます。 ・まずは証券会社の総合口座を開設しなければならない。  そうするとネット銀行の口座(ハイブリット預金)を作らないか?と聞いてくる。  この2つの講座の違い、意味が分からなかった。  証券口座でないと株の買い付けができない。  だけど証券口座だと金利がつかない。  銀行口座だと金利がつく。しかもこのSBIハイブリッド預金は金利が他の銀行より良いとのこと。  口座に入っててまだ株式購入(投信)していないお金は浮いていることになるが、うまくできてて、証券口

車のバッテリー、もう交換!? いえ、まだイケます。

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(2018.11.17公開 2022.11.3追記 ) ダイハツ、タント(TanTo)に乗ってます。 バッテリー性能が低下して、いよいよ危ないという時の見分け方を教わりました。 エンジンをかけてすぐに「ECO IDLE STOP」のオレンジのランプが点くそうです(通常は少し走ると 「ECO IDLE」のグリーンのランプが点きます) 。 これを聞いて、そうなってからバッテリーを交換することにしました。自己責任ですのでご参考までです。 (手動でアイドリングストップOFFボタンを押した時に点く「ECO IDLE STOP」のオレンジのランプが自動で点くと言うことです) この話を聞いた時の経緯: 定期の12ヶ月点検でのこと、下記のようなバッテリー診断結果を示され、 「性能が低下してますので交換を考えてください」 「これから冬になりますので交換しておいた方が安心です」 「この急速充電タイプのバッテリーは寿命が約1.5から2年です、前回交換から2年ですので替え時です」 と言われました。 上の写真の通り、良好から一目盛り下がっただけ。 前回交換した時も、たった2年で交換ということに納得が行かないまま交換(前の車のバッテリーは5年持った)。なんとか寿命を伸ばす方法はないのかと相談したところ、 「短距離の運転の繰り返しが最もバッテリーの負荷が高いので、その場合はアイドリングストップを手動でOFFにすると良いですよ」 と教わった。これを守ってきただけに、また2年で交換なのは納得がいかない。 バッテリーがダメになってエンジンがかからなくなる、という最悪の状態になる前に、何か交換タイミングを自分で判断できる手段は無いのか、と聞いたところ冒頭の" エンジンをかけてすぐに「ECO IDLE STOP」のオレンジのランプが点く "ということを教えてくれました。 まだ使えるバッテリーを交換してしまうのは環境に悪いし、積極的に教えるべきではないでしょうか。。。 オレンジのランプが点く様になってからどれくらい持つかわからないから余裕を持ってと言うことなんだろうけど。 ここからは結果になります。 2016年11月のバッテリー交換以来、 6年持ちました 。 前回は2年で交換してますので、大幅な更新です。 半年ごとの点

macOS High Sierra 10.13.3にしたらMac Book Airが使えなくなった

2018.3.30にOSをアップデートしたが、、、 愛機 MacBook Air (11-inch, Late 2010) 動作が遅くなって使い物にならなくなった。 ・文字入力ができなくなった。どんなアプリでも。 ・Safari等、一応使えるが、体感的に速度は数十分の1の速さ。 ・ファイルの印刷ができない。処理が進んでるのが見えるが1時間経っても1枚も印刷できなかった。 2018.4.12 App Storeで新たなアップデートを待っていたが、アップデートされないので、諦めてTime Machineから復旧させた。直った! OSをアップデートしたより前の日のバックアップを指定して回復させたが、ただよく分からないが、OSはHigh Sierra 10.13.3のまま。 参照したホームページは以下。 「macOS Sierra: システム全体を回復する」 https://support.apple.com/kb/PH25601?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP Time Machineを初めて使った。 全体の回復は単にTime Machineに入っただけではできないことを初めて知った。 所望のファイルを元に戻すだけのために使うのね。 上記のシステム全体を回復した後は、その日以降に作ったファイルはなくなってしまっていたので、Time Machineに入って復旧させる必要があった。 これはこれで便利で助かった。 今度からOSをアップデートするときは気をつけて、少なくともWebで評判を確かめてから行おうっと。古い機種だし。(^^;;

ウォシュレット(温水洗浄便座)の買い替え

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クラシアンに頼んで便器(TOTO→LIXIL)と温水洗浄暖房便座(TOTO→東芝)を交換しました。 キャンペーンとのことで、税込¥99,900(税抜¥92,500)でした。 電話して翌日施工。早い、安いで満足です。 調べたり聞いたりしたことを書いておきます。ご参考まで。 築15年の家です。 ウォシュレット(TOTO、アプリコット)がはじめて壊れました。 寿命でしょう。水漏れがするようになり、TOTOに修理を頼んだけど治りませんでした。 「最新のアプリコット、約10万円から交換可能です。」 とのこと。気軽に、ああそうですか、と交換できる値段ではありません。 「便器も10年超えたら交換してもいい時期ですよ。」 えっ?便器なんて何十年も使えるものかと思っていました。 「タンクの中に劣化する部品があって、部品の供給保証はだいたい10年です。」 って、ずっと供給し続けるのは大変だろうけど、便器で10年は短いのでは? 「便器も交換して、20万円からです!」 ・・・ 確かヤマダ電機にもリフォームコーナーがあって、便座置いてたなぁ、と思って早速見に行ってみましたが、やっぱりそこそこの値段。 そこへかみさんが、クラシアン、安いよ!との情報。 http://www.qracian.co.jp/水まわりリフォーム/トイレのリフォーム/ うわ、やっすい。便器と温水洗浄暖房便座セットで高くても約10万円。 さて、このキャンペーンで提供されている便器と便座がどのくらいのランクのものなのか、評判はどうなのか、ネットで検索。 まず便座。東芝か、クラシアンオリジナルかの2択 ■東芝: クリーンウォッシュ  SCS-T275 東芝は2種類しか出していない(リモコンが袖か壁かで×2種類だけど)。 これは貯湯式。上位モデルは瞬間式。主な違いはそこだけ。 水の勢いが弱いというのが気になる(kakaku.comのレビュー)。 かみさんが「(便座の裏面の)段差が少ないからさっと拭き取れる」という、掃除のしやすさに魅かれる。 ■クラシアンオリジナル:シーティアQ まずこっちの方が東芝より¥12,000高い。 そして東芝との差を見つけられなかった。これも貯湯式。 モノ自体はどうやらDeto社のOEMで、この会社はこの業界