デジタルフォトフレームを高齢の親にプレゼント

 高齢の親にデジタルフォトフレームを贈ることにしました。

我が家ではソフトバンクのPhotoVisionというフォトフレームを使っていてとてもいいです。
子供たちの小さい頃の子供の写真が入れてあって、スライドショーで次々に映されます。
フォトフレームの前を通るたびに自然と笑顔になります。
でも、ソフトバンクのこのサービスはもう終了してしまってますので今回は選択できず。

Amazonで「デジタルフォトフレーム wifi」で検索しました。
でもどれにも悪い口コミがあって、気になってしまう。。。
どれがいいんだろうと悩みました。

結局買ったのは「AEEZO」というメーカーもの。
https://amzn.to/3DLgbIg

購入の決め手は、
・スマホからWiFi転送する無料アプリ「Frameo」の口コミがいいこと。
・ネットで検索したらヤマダモールでも売ってたいこと。なんとなく安心。

必須の条件は下記。だけどこれだと絞り切れないので上記の決め手で決めました。
・スマホから写真がWiFiで転送できること。
 遠くに住む両親の家に遠隔で写真が送れること。
・ON/OFFタイマーで夜にスイッチオフして朝にスイッチオンできる。
・予算は1万円前後。
・ショップが直接ではなく、Amazonが発送であること。より安心。

それから届いて使ってみてから分かった良い点は次の通り。
・写真を受信した後に、フォトフレーム上で1枚ごとに写真をどう表示させるかを
 設定できる。
 写真の幅を基準に表示するのか(上下がはみ出て表示されない部分が出る)、
 写真全体が枠に入るように表示するのか(フレームに合わせる)。
・縦置きも横置きもできる。
 上記で説明した、表示の方法をフィットにしておくと、どちらの置き方でも
 全体が表示される。
 横置きにした時に縦長の写真は小さくなってしまいますが。
・写真を受信したら上部にバーナーが示される。ここをタッチすると、
 どの写真が送られてきたのかがわかる。
 すでにたくさんの写真が入っている場合、この機能がないとどれが新しく
 送られてきたのかを見つけるのが難しい。PhotoVisionはこの機能がない。
。写真を送る時にコメントをつけることができ、それが左下に表示される。
 例えば「XX年XX月 ○○旅行」なんて書くとわかりやすい。
・外部ストレージ(SDカード)にバックアップが取れる。

ちなみに最後まで選択で迷ったのは下記の「Nixplay」。
https://amzn.to/3pPGdFo
他のものがほとんど中国製なのに対して、これはUSA製。
そして下記のWebサイトでランキング1位だったので。
https://my-best.com/841
でも、予算に合わなかったのと、
WiFi転送するアプリ「Nixplay」の評価がイマイチだったので落選。

「AEEZO」が届きました!
薄いビニールでコーティングされていて綺麗です。
側面にはこんな記載が。
中身もしっかり梱包されていました。
取り外して写真を撮りましたが、この上に薄いスポンジが載ってました。
内容物は、本体、アダプター、スタンドの棒、説明書のみ。シンプル。
早速アダプターを差し込みます。
電源ボタンなどを押さなくても勝手に立ち上がります。
この後は、マニュアルなど見なくても指示に従い、
タッチパネルで操作して簡単にセットアップできました
まずは言語を選択、そしてWiFiに接続、日付と時刻の設定を行うと、
ソフトウエアのアップデートが始まります。
終わると下記の画面になります。

あとはこのフォトフレームの名前をつけて、フォトフレームのセットアップは終わり。

次はスマホの方の設定。
このアプリを入手。
そして指示に従い進めていく。
こちらも迷うことなく簡単にセットアップできました

そしてスマホとフォトフレームを接続。
スマホのアプリで上記まるで囲まれたマークをタッチ。
フォトフレームの方でも同じマークをタッチ。
フォトフレームの方にコードが示されるので、その数字をスマホ側に入力すると接続完了。
写真も簡単に送れました。

あとはフォトフレームとスマホアプリと両方の設定を確認しておいてください。
必要に応じて不要な設定を外しましょう。
わたしは「匿名の分析データを共有」は外しました。

以上です。

なにか質問があれば、なんでもどうぞ。

#デジタルフォトフレーム




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