自転車パンク修理、チューブ交換:自動点灯するライトがついた前輪編

 ポイントは2点だけで、ちょー簡単!

1. ライトの接続ソケットは簡単に抜けます

その際には矢印で示す留め具を外しておくと作業しやすいです。引っ張れば簡単に取れます。
ソケットもそっと引っこ抜くだけ。

2. 前ブレーキのワイヤーを緩める!
矢印のナットを緩めると前ブレーキがガバッと開いてタイヤが下に抜けるのを妨げません。
これ、あとで戻すのを忘れないようにね。前ブレーキが効かなくなっちゃうので。

あとは主軸のネジを外すだけ。
ナットを外して、順序を覚えておいて主軸から外すだけ。
下にするっと抜けます。

使った工具はこれだけ。
上のプライヤーと下の工具は自分の自家用車に付属してたもの。
プライヤーは主軸に付いていた黒いキャップを外すためだけに使いました。
下の工具は主軸のナットを外すのに使用。
真ん中の工具は以前に100均で買いました。ブレーキワイヤーを緩めるのに使用。
自転車屋でチューブを買うときに、前輪のチューブ交換工賃を聞いたら¥1,500とのこと。
チューブ交換は約15分でできました!

パンクした自転車を自転車屋に持って行く労力と時間、そしてお金の節約!

コメント

このブログの人気の投稿

洗面所の水漏れを自分で直しました

iPhoneのApple下取りでトラブル。

初めて「クイックパッド」を使用してみました!