ダイハツ タント(Tanto)に三井住友海上のドラレコ付けました

ドラレコ(ドライブ・レコーダー)、ちょっと興味あったけど、付けるとなるとなんだか面倒な感じで、今まで付けてませんでした。

そんななか、加入している自動車保険から満期継続の案内が来て、
そのパンフレットにドラレコを付けるオプション(特約)の紹介がありました。
特約を付けるとドラレコが送られてきて自分で取り付けるとのこと。

ネットで調べてみました。
https://www.ms-ins.com/personal/car/gk/mimamoru-dr.html
この三井住友海上の「見守るクルマの保険」というやつ。

取り付けるのが面倒なのではと思ったけど、取り付け方法の説明動画
というのがあったので見てみたところ、あれ?簡単そう!
そうなんだ、車ってこんなに簡単にピラーカバーが外せるんだ。
それで配線がきれいに隠せるんだ。。。これなら自分でできそう。

月々 ¥660
2カメラ一体型だと月々¥850
※割引率(割引等級)によって少々違うと思います。
1カメラ型は前方だけ、2カメラは車内を映せて後方も一応録画できる。
後方は車の形やリアウインドーの形によって映りづらいものもあると思う。
うちのはタントなのでワンボックスだし、リアウインドーは比較的大きいので期待できそう。
(記事の下部にに実写の写真あり)

オートバックスドットコムでも調べてみた。
これはと思うのは取り付け工賃込みで約5万円。
5年使うと保険とトントンくらい。なら、保険の特約を付けてみよう!

ということで保険のドラレコオプション(特約)を契約してみました。

契約継続日の約2週間前にカメラが到着。
早速付けてみた。

箱はこれくらいで、コンパクト。タントの助手席に置いたところ。
使う部品はこれだけ。
カメラ、電源ケーブル、配線止めクリップ、アルコールパッド(貼り付ける前にフロントガラスをきれいに拭くためのもの)。
取り付けビデオを1回見て、あとは付属のクイックスタートガイドを見ながら取り付け。
付けました。コードはフロントガラスと天井の隙間に簡単に押し込めます。
マニュアル通りで、ピラー(左の柱)のところもきれいにコードを隠せました。
ゴムパッキンをひっぱって外し、コードを埋め込んでパッキンを元に戻す。写真は左前のドアの足元。この辺りからコードを表に出して、2つの配線止めクリップでこんな感じでフロアマットの下へ導く。
助手席の足元右下、こんな感じで束ねて、
隙間に押し込んだらスッキリ。ここも配線止めクリップ2つでアクセサリーソケットまで導く。
いいんじゃないんですか!すっきり。
のそきこむとこんな感じだけど。

満足。
所要時間、約1時間でした。

画像はmini SDカードに記録されます。カメラ本体から簡単に抜き取れます。
SDカードアダプターが付属されているので、mini SDカードをこれに挿してパソコンのSDカード差し込み口に挿すと動画がパソコンで確認できました。

下の写真は動画をスクリーンキャプチャしたものです。
きれいですね。
これは対向車が右折で鋭角に曲がってきて、思わずこちらが急ブレーキをかけた時の映像。
ばっちりナンバープレートが読み取れます。(画像はモザイクをかけています)

下は車内カメラで撮影した様子。後続車がもう少し大きく映るかと思ったけど、小さいですね。まぁ、あおり運転を受けた場合などは、ナンバープレートまで確認するのは難しいけれど、車種は特定できます。横まで追い抜きをかけてくれればナンバープレートまでばっちり映ると思います。
ちなみにちょっと長めに脇見すると、ビービーと警告音が鳴って脇見運転を注意してくれます。

下は有料道路を走った時の様子。広角なカメラです。

以上、ドラレコを検討している方へのご参考まででした。


#ドラレコ #ドライブレコーダー #2カメラ一体型 #タント #Tanto #三井住友海上



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