ジョギングを楽しくする方法、ひとり箱根駅伝!

ジョギング、習慣になったものの、つらい時もある。
今日は走りたくないなぁ、とか。
走り出したものの、体が重いなぁ、とか。

そんな時に気分を盛り上げる方法を発明しました。(すみません、大袈裟)
それは名付けて「ひとり箱根駅伝」
とは言っても一人で200キロ走るわけではありません。
10キロでも、20キロでも適用できます。

方法は簡単。
1. 三浦しをんの「風が強く吹いている」を読んで感動する。
 (ここで感動できなかったらこの方法は利用できません)
2. 走る時に第1走者から第10走者までタスキを渡しながら走る(空想で)。
 王子、ムサ、ジョータ、ジョージ、神童、ユキちゃん、ニコちゃん、キング、かける、ハイジ
 10キロなら1キロごとに、20キロなら2キロごとに、空想でタスキを渡します。
 これだけです。

距離はスマホのランニングアプリを利用して知ります。
1キロごととか500メートル毎とかお知らせする機能がどんなランニングアプリにもあると思います。自分はEndomondo というアプリを使ってます。

私の場合、これで驚くほど気分が高揚、そして速く走れました。
既に4回試して毎回うまくいってます。(^^)

まず良いのは、タスキを渡して人が代わる度に気分がリフレッシュされます。
それまでなんだか辛くなってきたな、とか思ってても忘れられます。
そしてそのキャラクターを思い浮かべて、なりきって走る。
なりきることに集中すると疲れを忘れます。
時には「ムサ、ムサ、頑張るぞ」とか「ハイジ、待ってろよ」とか声に出して言います。
効果抜群です。

ハイジのところではいつも感動が蘇り、胸が熱くなったりします。
自然と力が入り、速度が出ます。

すみません、私が単純なのか、やっててとても楽しいので誰かに話したくなりました。
同じことしている人いそう、、、いないかな。



コメント

このブログの人気の投稿

洗面所の水漏れを自分で直しました

iPhoneのApple下取りでトラブル。

初めて「クイックパッド」を使用してみました!