車のバッテリー、もう交換!? いえ、まだイケます。
(2018.11.17公開 2022.11.3追記)
ダイハツ、タント(TanTo)に乗ってます。
バッテリー性能が低下して、いよいよ危ないという時の見分け方を教わりました。
エンジンをかけてすぐに「ECO IDLE STOP」のオレンジのランプが点くそうです(通常は少し走ると「ECO IDLE」のグリーンのランプが点きます)。
これを聞いて、そうなってからバッテリーを交換することにしました。自己責任ですのでご参考までです。
(手動でアイドリングストップOFFボタンを押した時に点く「ECO IDLE STOP」のオレンジのランプが自動で点くと言うことです)
この話を聞いた時の経緯:
定期の12ヶ月点検でのこと、下記のようなバッテリー診断結果を示され、
「性能が低下してますので交換を考えてください」
「これから冬になりますので交換しておいた方が安心です」
「この急速充電タイプのバッテリーは寿命が約1.5から2年です、前回交換から2年ですので替え時です」
と言われました。
上の写真の通り、良好から一目盛り下がっただけ。
前回交換した時も、たった2年で交換ということに納得が行かないまま交換(前の車のバッテリーは5年持った)。なんとか寿命を伸ばす方法はないのかと相談したところ、
「短距離の運転の繰り返しが最もバッテリーの負荷が高いので、その場合はアイドリングストップを手動でOFFにすると良いですよ」と教わった。これを守ってきただけに、また2年で交換なのは納得がいかない。
バッテリーがダメになってエンジンがかからなくなる、という最悪の状態になる前に、何か交換タイミングを自分で判断できる手段は無いのか、と聞いたところ冒頭の"エンジンをかけてすぐに「ECO IDLE STOP」のオレンジのランプが点く"ということを教えてくれました。
まだ使えるバッテリーを交換してしまうのは環境に悪いし、積極的に教えるべきではないでしょうか。。。
オレンジのランプが点く様になってからどれくらい持つかわからないから余裕を持ってと言うことなんだろうけど。
ここからは結果になります。
2016年11月のバッテリー交換以来、6年持ちました。
前回は2年で交換してますので、大幅な更新です。
半年ごとの点検で交換を強く勧められても断り続けること7回、8回目でとうとう交換しました。結局は上記の交換タイミングのサインを見ることなく、勧めに折れる形になりました。
ふと、今交換してもあと6年持つのか、それまでこの車に乗るかな?と思った時に、そろそろ換え時かなと思ってしまいました。また断ってたらもっと持ったかもしれません。
以上、ご参考までです。
■12.69V 2018/5 良好
バッテリー健康状態:70%
■12.69V 2018/11 早めの交換をお勧めします
バッテリー健康状態:50% 注意
■12.42V 2019/5 早急な交換を強くお勧めします
バッテリー健康状態:0% 要交換
■12.49V 2020/5 早急な交換を強くお勧めします
バッテリー健康状態:0% 要交換
■12.46V 2020/11 早急な交換を強くお勧めします
バッテリー健康状態:0% 要交換
■12.62V 2021/5/29 早めの交換をおすすめします
バッテリー健康状態:50% 注意
■13.11V 2021/10/30
バッテリー健康状態:60% 良好 →これでも使用年数から交換を勧められました。
■12.64V 2022/4 早めの交換をおすすめします
バッテリー健康状態:50% 注意
■12.71V 2022/11/30 早めの交換をおすすめします
バッテリー健康状態:30% 注意
とうとう交換しました。
#バッテリー交換 #タント
コメント
コメントを投稿