無線LANルーター 延命 BUFFALO Air Station WLA-G54

おそらくこのWi-Fiルーターを買ったのは2003年。10年前。
Wi-Fiが使えるカメラを買ったので、接続を許可する為にMACアドレスを
ルーターに登録しようと、いつもの設定ページを開こうとしたら接続できない。
「Internet Explorerではこのページは表示できません」と出る。

「エアステーション設定ツール」は使わず、いつもマニュアルに書かれた 
http://192.168.0.2/cgi-bin/index.cgi 
にアクセスして「機器設定」画面を表示させていた。

初め壊れたかと思った。
買い替えかと思ったけど、ネットで調べて原因が分かりました。

IPアドレスが変わってしまったみたい。どうやらADSLからフレッツ光に
変えた事が影響してそう。

付属のCD-ROMを引っ張りだしてきて「エアステーション設定ツール」を
インストールしようとしたが、OS(Windows Vista)が合わないのか駄目。

BUFFALOのホームページに行って「ダウンロードサービス」で
「エアステーション設定ツール」がインストールできました。
こんな古いものでもちゃんとサポートしていて感動。

「無線LAN」選択 → 「製品型番」選択 → 「AirStation設定ツール」選択
→ 「エアーステーション設定ツール(Ver.2)」選択 → ダウンロード

問題なくインストールできて設定ページに行くと、、、IPアドレスは
192.168.1.6に変わってました。

延命できました。さあ、あと何年使えるかな。



ちなみに買い替えも考えて調査したのでちょっと記録。
・フレッツ光の無線LANカードレンタルの場合
 価格:¥105/月
 スペック:最大 300Mbps

・BUFFALOの買い替え 
 価格:¥2,480
 スペック:最大 300Mbps

・(参考)現行機 WLA-G54
 スペック:最大 54Mbps

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