台湾旅行の記録

2017.08.15 - 08.18 (トップシーズン4日間)
家族4人(高1と中1)で台北旅行した記録です。
価格とか、おすすめの場所とか、困ったこととか、参考になればと思います。

とうとう下の子も小学校を卒業し、家族4人がおとな扱い。
海外のホテルでは4人一部屋というのが多くありません。
(これまではツインにエクストラベット、一人添い寝で一部屋で済みましたが、そうはいきません。)
2部屋つなげて使えるコネクティングルームがあるホテル・ロイヤル・ニッコー・台北に泊まりました(スーペリア・ダブルルームというそうです)。

※ 以下、レート:1円 0.2663元 で計算

【概略】

■基本費用 約 257,600 円
 ・ホテル:ロイヤル・ニッコー・台北 (2部屋コネクティングルーム、3泊4日)
   35,688元 ( ÷0.2663 = 134,014円)
   ※JALのマイレージクーポンが使えたので、航空機でなくホテル割引に使いました。
 ・飛行機:バニラエア (コミコミプラン)
   119,000円
   ※マイルが使えないし、貯まりませんが断然安い。
 ・空港駐車場:成田エアポートサービス (4日間)
   2,700円
 ・保険:損保ジャパン日本興亜【off!】(子供2人分。親はカード会社の保険)
   1,880円

■その他の主な費用 約23,500円
 ・Easy Card(ヨーヨーカー) 約1,500円
   MRT(地下鉄)に乗るのに必要
   デポジットではなく、購入する:100元×4=400元
 ・空港からホテル 約2,650円
   MRT:(160+16) ×4人=704元
 ・九份への旅費 約2,320円
   台鐵:44元×4人×2(往復)=352元
   バス:15元×4人=60元 (往路)
   タクシー:205元 (復路)
   ※ 今回の旅行の目玉でした。
 ・食事(5回) 約15,000円
   一回の食費 300元〜1,600元
 ・日々の移動 約2,000円
   MRTに毎日2回から4回:16元×4×4人×2日=512元

■移動
 ・空港から市内:MRT
 ・市内の移動:MRT
 ・市内から九份:台鐵

■おすすめスポット
 ・[食事]鼎泰豐:小籠包
 ・[食事]福大山東蒸餃大王:餃子
 ・[デザート]思慕昔

■一回でいいかな
 ・[喫茶]九份のあめおちゃ(阿妹茶酒館)
 ・[食事]金品茶樓
 ・[食事]台鐵 台北駅ビル2階のショッピングモール

【日記】

■1日目
 フライト「JW101 成田 9:20 - 台北 桃園 12:15」に間に合うように空港へ。
 7時に成田エアポートサービス(駐車場)に到着。ここは自分で停めて鍵を預けなくていいのが良い。
 バニラエアは第3ターミナルだが、第2ターミナルまでしか駐車場の送迎バスはいけないとのこと。駐車場から空港までの間に、従来あったパスポート見せるところが無くなってた。第2ターミナルから黄色いシャトルバス(無料)で第3ターミナルへ移動。頻繁にある感じ。所用時間4分。歩いても500メートルとのこと。

 第3ターミナルでバニラエアにチェックイン。セルフで端末器械でチェックインしてからカウンターで荷物を預ける。特に予約番号とか必要なく、パスポートを機械にかざせばチェックインできる。簡単。

 機内食はLCCなので運賃に含まれていない。おにぎりでも買って乗り込もうと思っていたが、出国検査後にはコンビニっぽいところがなかった。持ち込めそうなものが売っていたが、サンドイッチが¥600、マフィンが¥420。高い。出国検査前に買っておけば良かった。

 予定通り08:50 登場開始、9:35に離陸。所要時間3:07の予定とのこと。



 機内食(有料)を試した。
「クロワッサン付き!三ツ星キッチン3種のチーズのクリームパスタ ¥500」
それなりの量。迷ったけど、ビール ¥400。食事と飲み物の注文で-¥50。

メニューはこんな感じ。


 桃園空港到着。入国カードはオンラインで済ませることができ、事前に登録しておいたので楽だった。https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action 

 台北市内への移動はMRT(地下鉄)を使うと決めていた。費用は160元。「MRT」と書かれた標識に従い、簡単に駅にたどり着けた。

 Easy Card(ヨーヨーカー)を購入。機械で購入しようとしたが、機械で購入できるのは500元(カード代 100元、チャージ 400元)のものだけ。200元だけチャージしたものが欲しかったので、information と書かれた窓口で買う必要があった。
 窓口で「ヨーヨーカー」と言うと、「いくらチャージする」と聞かれたので「200」と答えたら簡単に買えた。カード代と合計で300元。(このやり取りを含め、以降のやりとりは全部英語。日本語はホテル以外は通じなかった。)

 プラットホームのに行き、現地の人を見つけて、エクスプレス(急行)であることを確認して乗車。前の方が空いていて座れて良かった。12:59発。
 電車の中で MyMetro というフリーWi-Fiが使えた。


 13:39 台北駅到着、所要時間40分。ホテルは中山駅の近く。台北駅から一駅移動する必要がある。台北駅から松山新店線の北門駅まで歩いて移動がかなり遠かった(5分くらい)。迷いはしないが。外は暑いのでずっと屋内を歩けるのは良かった。一駅乗って中山駅へ。3番出口で出て3、4分でロイヤルニッコーホテルに着いた。14:00。

 15:00チェックインなのでまだチェックインできないとのこと。30分くらい待てば準備をできるというので待つことにした。ラウンジに案内された。飲み物、お菓子無料(^^)。
 30分待っても呼ばれないので、近くのセブンイレブンへ買い出しに。戻ってくると部屋の準備ができていた。14:50。

 さて、2部屋続きのコネクティングルームはこんな感じ。

 2部屋共通の外ドアがあって、鍵を使って入ると左右にまた内ドアがある。それをまた鍵で開けて入る。外ドアを閉めて、内ドア2つを開けっ放しにすると上の写真みたいな感じになる。なかなか良い。

 小腹が減ったので中山駅前の三越のフードコートへ。3館ある内の2号館。ほとんど日本食でびっくり。そのうち唯一?の台湾食のお店を選択。

どれも美味しかったなぁ。全部で260元。

 夕食は、調べてあったホテルから最も近い小籠包屋の「金品茶樓」へ。
 小籠包が期待した味でなかった。皮が硬めなのと皮の中のスープが少なめなのと。

 帰りにセブンイレブンで現地ビールを買ってホテルへ。
パイナップルビールというが、まるでサワー。飲みやすくはある。
はちみつビールはかなりしっかりはちみつ味がする。
やっぱり真ん中のビールが美味しい。


■2日目

 7:00起床。朝食はホテルのビュッフェ。

 9:40、妻が前回の台湾旅行で食べそびれてずっと食べたいと言っていた胡椒餅を食べに出発。龍山寺駅へ。

 ここでちょっと今回買ったガイドブック「まっぷる」の紹介。本を買うと「まっぷるリンク」という電子書籍が無料でスマホにダウンロードできる。これが優れものだった。
 こんな使い方ができる。
 
 menuから「地図を見る」で地図を表示。
 地図は「広域」と言うボタンと、各エリアの拡大ボタンで自由に拡大した地図、縮小した地図に移動できる。
 「周辺検索」ボタンでジャンルを選ぶと、地図上に本で紹介されている観光スポットにピンが表示される。
 ピンを選択して「詳細」を押すと、紹介記事にジャンプできる。「ウィンカーマップ」を押すと、ナビしてくれる。wi-fiがなくてもGPSだけでナビしてくれて便利。
 記事で「お気に入り」を押しておけば「周辺検索」の隣の「お気に入り」ボタンを押すことによりその場所が地図で示される。
 あー、なんて便利な世の中になったのだろう、と実感した。
 
 さて胡椒餅のお店。10:00 開店ちょっと前に到着。もう店の前でたくさんの人が待っている。列になっている感じではないので、「ここが最後尾ですか?」と聞くと、先に注文するのだという。注文して14番の札をもらう。1個45元。ちゃんと日本語で番号を呼んでくれるので安心。愛想のない親父が焼いている。
 開店ちょい前の時間で良いタイミングで行ったみたい。自分より後から来た人は注文しようとしても、お店のおばさんに「列!」と言われて待たなければならなくなっていた。このおばさんも愛想が悪い。

 あつあつ出来立ての胡椒餅を受け取り、早速食べる。まわりはパン。中は肉。胡椒も効いてピリッとしているが、なにか香草も効いていて鼻に抜けるような感じ。うまい。3人で2つを分けて食べた。熱い熱い。そして暑い。息子は拒否。
 お店はこの写真中央に見える細い路地を入ったところにある。路地は写真でも分かりにくいが、実際にもかなり細いので気をつけてないと通り過ぎてしまう。ちゃんと通りを除きさえすれば人だかりができているので分かる。

 つづいてMRTで東門駅へ。思慕昔(スムージー)のマンゴーかき氷を食べに行った。11時過ぎ、遠くから見てもすでに人だかり。でもすぐに注文できた。

 このかき氷は氷のかき方に特徴がある。シャーベットみたいで食感が良く、うまい。テラスのような席になっていて、ちょっと暑いのも良かったのか、大きかったけれども4人でおいしく食べきった。


 この後、お昼を食べて帰ろうかと思っていたけど、なんだかおなかいっぱいでホテルに帰還。12:00

 ホテルの屋上にあるプールを視察に。小さい。浅い。ジムは誰もいなかった。プールサイドでは男性一人がベッドで日光浴をしていた。

 午後から九份へ。あの千と千尋の神隠しの舞台のモデルになったところ。今回の観光旅行の目玉。

 まずは台北駅で腹ごしらえ。台鐵の台北駅ビルの2階で昼食。MRTの台北駅からの行き方が分かりにくい。やっと辿り着いて見つけたフードコートで食事したが、まずい。食べたのはチャーシュー麺。まずくて高い。180元。納得いかない。

 食べ終わって台鐵に向かうが、戻るのもやっぱり分かりにくい。間違って高鐵の改札に入ろうとした。ヨーヨーカーが使えなくて入れなかったので助かった。同じ狙っていた15:11の電車があったので間違えた。台鐵の改札はすぐ隣にあった。

 台北駅から台鉄で瑞芳駅(ルイファン)へ。そこから路線バスを使って九份の九份老街バス停まで行こうという作戦。台鐵はヨーヨーカーが使えた。44元。特急(自強号)だと 76元、35分と速いが希望の時間にはなかった。

 台鐵のホームページ http://www.railway.gov.tw/jp/index.aspx に行くと電車が検索できるようになっていて便利だった。プルダウンで出発地点と行き先を選ぶだけなので楽。下記は検索した結果。行きも帰りも検索して画面キャプチャーしておいた。これに乗りたいんだ、と示しながら質問できて便利だった。
 座席指定できるのは特急だけ。座れるか心配だったが、10分前に行ったら電車が来ていて座れた。


 日没後が提灯に明かりが灯って見頃だという。18:30頃なので、散策時間を見込んで瑞芳に16:00頃に着く電車を見計らって行った。15:11 台北発。電車にはトイレが付いていて助かった。15:59 瑞芳駅到着。

 駅前にタクシー乗り場とバス乗り場。バス15元、タクシー205元だったので、バスをチョイス。バス停で九份行きはどれかと路線表を見ていると、親切なおじさんが現れて英語で教えてくれた。「ここのバス停じゃないよ。あっち。200メートル。」
 駅前の通りを左に曲がって約200メートル(徒歩2分)行ったところに難なく発見。バスの運転手脇にも九份(ジウファン)とカタカナで書いてあった。

 このバスもヨーヨーカーが使えた。乗る時と降りる時にタッチする。タッチすると液晶に、乗る時は15元、降りる時は支払済と英語で表示される。バス入り口に「九份」と書かれていてわかり易い。


 九份派出所前を通り越して、九份老街で降りた。沢山降りたので合図はしなかったが、下車鈴ボタンはあった。乗る時に運転手に地図を見せて九份老街で降りたいとも伝えていた。

 ちょっと登ると基山街の入り口の細い通路が見えた。入り口手前のお土産屋でみんな自分の名前の漢字のキーホルダーを購入。九份の提灯のマークが付いていて中々いい。

 ここから入ると基山街。有名な提灯が並ぶ階段は「豎崎路(シューチウルウ)」というが、そちらは食事をしたりお茶をする店が並んでいる通り。お土産を買ったり食べ物を買って食べ歩いたりするなら豎崎路と直角に交わるこの基山街。かなり長くて楽しめる。

 豎崎路に到着。夕暮れ前だがすごい人。17:00。

  阿妹茶樓(日本語で「あめおちゃ」と書いてある)で休憩。店に入るのに行列ができていて20分ほど待った。

 席に着くなり「冷たいの?あったかいの?」と聞かれた。「メニュー」というと、「今はお茶だけ」とのこと。そういう時間帯なのか。
 お茶するだけで300元。凍頂烏龍茶だそうで飲み放題、お茶菓子付き。人がしょっちゅう回ってきて急須に継ぎ足していく。そこは良心的。息子(中1)はアップルジュース150元。


 18:00になってもまだ明るくて、少し開けたところで休憩。景色がとてもいい。こんな風に座れるようになっている。おすすめの休憩場所だ。豎崎路を下がって途中で左に曲がるとある。この石の椅子がいっぱい並んでいる。常に空き席ができるくらい。余計なお金を使いたくない人はペットボトルを買ってここで休むと良い。

 あとガイドブックに書いてなかったが豎崎路の阿妹茶樓の少し上に公衆トイレがあるので知っているといいと思う。

 18:30、暗くなって提灯に明かりが灯った。

 さあ、写真だけ撮ったら混む前に急いでホテルに戻る。

 タクシー乗り場は豎崎路を下りきったところ。直ぐに分かった。
 タクシーの呼び込みが立っている。ルイファン(瑞芳)と伝えると、205元とガイドブック通りの値段を言われたので「OK」と返事をして交渉成立。タクシーは快適。10分かからずに到着。18:50。
 19:02の電車に乗り台北に20:08に到着。今回も座れた。座席はほぼ満杯だけど立っている人はいなかった。九份にはあれだけ人がいたけど、大多数は別の手段できているか、もっと遅い時間に帰るのだろう。

 中山駅で夕食。今日は遅くまでやっている三越1号館の鼎泰豊。20:30だというのに30分待ちだという。待って食事をした。

 やっぱり鼎泰豊の小籠包は最高。高いけど旨い。おすすめ。空芯菜と、醤油肉そば。

■3日目

 7時過ぎに起床。8:30朝食。9:10朝食終わり。

 10:30、からすみを買いに永久号へ。徒歩で行く。15分くらいかかったかな。
大きさで値段が違う。大きいの、小さいの2種類見せられてどっち?と聞くので、迷わず小さい方の700元のものを選択した。高い方は1000元オーバー。

 周辺には油化街と言って沢山のお店がある。紅茶を買ったり、からすみアイスを買ったり。残念ながらからすみの味を感じることはなく、単なるミルクアイス。最後アイスの根元辺りにからすみの塊があって、少し風味を感じたが、その風味はおいしいというものではない。

 途中で見つけたマンゴーかき氷をまた食べる。かき氷というより白い部分はシャーベット。これも美味しい。

 からすみといえば「永久号」のお店が有名ということでそちらで買ったが、他にもたくさんからすみを売っているお店があって気になる。しかも250元という小さめのものも売っていたので試しに買ってみた。

(帰ってきてから測ったところ、700元で買ったものがぴったり160g、250元は89g。おや?。でも重さに比例するわけではなく、大きいものは貴重ということですね。お味はというと、250元のものも十分おいしい。量が欲しい方は小さい安いのを多く買ったほうがお得ですね。見栄えがいいものが欲しい場合は大きいものを。)



 帰途につく。行きに見つけたスーパーマーケット(全聯福利中心)に寄る。おめあての烏龍茶に関してお土産に手頃なパッケージがなく空振り。12:20頃にホテルに戻る。

 お土産を買いたい。先ほどのスーパーマーケットで用がすまなかったので別のスーパーへ。Googleマップで調べたら林森公園近くに先ほどと同じ全聯福利中心というスーパーマーケットがあり、店が先ほどのよりも大きくて口コミがいい。歩いて向かう。あー、やっぱりない。烏龍茶も、パイナップルケーキもお土産にできそうなものがない。というか、現地の人のスーパーマーケットで、現地の人はここでは烏龍茶やパイナップルケーキを買わないのだろう。
 結局ホテルから一番近いジェイソンズマーケット(Jasons Market Place)が烏龍茶の品揃えが一番良かった。お土産用のパイナップルケーキも手頃な値段のものが複数種類あった。「バラマキ用ね!」などといってお店の人がお得な値段でたくさん入っているものを教えてくれた。

 夕食は餃子屋へ。山中駅そばにある福大山東蒸餃大王。これがとても美味しかった。狭い店で自分が行ったときはたまたま日本人客は一人もいない感じだった。基本、テーブルに相席。店の人に人数を聞かれ、4人と言うと、まとまって座れる席が空くのを待って案内してくれた。回転はいいが、店にいる間、常に10数人並んでいた。この店のおすすめ商品の餃子がなんと80元。安い。ほとんどの人がこの餃子とバンバンジー麺を注文している。なんとビールなどお酒が置いていない。ショック。でもそれがお店の回転を良くしているのだろう。セルフで水をとりにいって飲んだ。
 一番人気の餃子

水餃子とスーランタン

■4日目

 朝食ビュッフェ。今日もフレッシュマンゴーとパイナップルケーキを堪能。龍鬚菜(ロンシューツァイ)も気に入って3日とも食べた。

このホテルで食べたパイナップルケーキが今回一番美味しかった。

 フライトは「JW104台北 桃園 13:05 - 成田 17:30」。11:00には着きたい。
来るときは空港からホテルまで約1時間だった。かなりベスト。1時間半の余裕を見て9:20にチェックアウトすることにした。
 ホテルの会計は元と円のどちらでも選べたが、円での支払いを選んだ。その日のレートで確定している方がなんだか安心なので。

 中山駅へ。9:06、台北駅の桃園空港行きMRTのプラットホームに着いた。9:15発の急行があってちょうど良かった。余裕で座れたけれど、出発時には立っている人がちらほら。

 9:55頃に空港第1ターミナル到着。
 電車はB2到着で、B1にフードコートがあった。行きは到着ロビーの1階からエレベーターを使ったので直接B2に行ってしまい気付かなかった。帰りはエスカレーターを使ったので気づいた。
 直ぐにチェックイン。電光掲示板でフライト番号を見つけ、カウンター番号を確認。バニラエアは5番。

 出国検査、2階へ。2階に上がるといくつかのおみやげ屋があった。一通り店は見たけど市内よりも高い。何を買うでもなく検査へ。
 検査をパスすると免税店とか食事をするところとかがある。食事は小籠包が380元と高い。食べる気しない。機内食にしよう。

 12:00、1時間前にボーディングゲートに到着。飲み物だけ買って待つ。自販機でなぜか硬貨が使えなかった。ヨーヨーカーが使えた。チャージがの残ってて良かった。1本25元。33元残ってた。

 13:30離陸。25分遅れ。
 帰りは家族みんなで機内食にした。高いけど元が余ってしまったので。支払いは元でできたけど硬貨は使えずお札だけだった。それでお釣りは円。
お弁当が驚くほど小さい。

 それでもまとまった額の元が残ってしまったので、成田空港で両替。レートはなんと3.1。現に変えた時の0.2663を換算すると3.755。1,000元両替するたびに650円損する計算。

おしまい。

読んでいただいてありがとうございました。なんでもご質問ください。


コメント

このブログの人気の投稿

洗面所の水漏れを自分で直しました

iPhoneのApple下取りでトラブル。

小学校高学年の子供にMTB(マウンテンバイク)を買ってあげたい場合