初めての手抜きうどん打ち、だけどとても美味しかった!
実家から麺台(麺棒付き)をもらったので、うどんを打ってみました。 打ち始めて2時間くらいで食べられたくらい手抜きでやったけど、コシがあってとても美味しかったです。 どんな感じで作ったか紹介します。これを読んで、「簡単そう」「やってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。 用意した材料は下記と水と塩だけ。 「手打うどんの小麦粉(日清)」は近所のスーパーで¥298。薄力粉は打ち粉に使います。普通に家に常備されていたもの。 基本はこの小麦粉の袋の裏に書いてある作り方の通りにしました。 よくわからないところは1箇所だけYouTubeを見ました。 分量は5人前。4人家族ですが食べ盛りがいるので。 小麦粉500g(袋の半分)、水240cc、塩25g。(袋の裏に書かれた3人前を5人前に換算しただけ) 塩を水によく溶かしてからボールに広げた小麦粉に注ぎます。 一つにまとまるまでよくこねます。比較的簡単にまとまります。 そしたら米(10kg)の空き袋に入れて、口を閉じて30分寝かせます。袋には30分以上と書いてあるけど、 早く作りたいのできっかり30分。 そしたら袋に入れたままおもむろに踏んで伸ばします。袋の端から端いっぱいくらいに伸びたら袋に手を突っ込んで折りたたんで小さくします。そしてまた踏んで伸ばします。それを2回。(200回踏むとか、10分こねるとか言われてます。) そしたら取り出して、ヘソを作るという作業をします。これはYouTubeで検索しました。要は丸める作業です。終わったらまた袋に戻して、今度は20分寝かせます。 20分経ったら袋に入れたまま、また踏んで丸く伸ばします。 それを麺台の上に出して麺棒で伸ばします。 板に打ち粉(薄力粉)を撒いて、うどんの上にも撒きます。くっつかないように。 適当に伸ばせたら、切ります。屏風折りに折りたたんで、折りたたむ際にも打ち粉を忘れずに。端から食べたい厚さで切ります。 あとは茹でるだけ。 沸騰させたお湯に入れて軽くかき混ぜます。 あふれないように火を調整しながら10分。 たっぷりのお湯でと言うけど大きな鍋がなかったのでこんな感じ。ほとんど水分が無い感じ。でも美味しく茹りました。 ザルにあけて水で洗います。こうした方がコシが増すと書いてあったので。